久しぶりの更新となりました。
投資関連でこの1年、何をしていたかというと、投資関連をコマメに勉強できるほどの心のゆとりはないままに、日々の慌ただしさに揉まれておりました。
さて。
少し振り返ってみると、今から約1年前、2021年2月19日の記事に、
こんなのがありました。
いずれにしても今年の香港は恒生指数33,484.08を越えるだろうと見られている
7月には35,000に届くだろうという声もチラホラ
ですって!!
該当記事はこちら↓↓↓
2月18日、二季報WEBチェック。百度と吉利の共同EV事業、香港証券取引所の目標価格など - 香港 アジア 旅と食事のススメと投資の記録
さて、2021年12月、香港の恒生指数の結果やいかに。
yahoo!財經のページで、答え合わせをしてみようと思います。
はいっ、こちら。
はぁ〜、ため息しか出ない。
いや、ため息すら出ない、そんな感じだったわよね、2021年香港の下半期。
湧き上がる米国株を尻目に、辛抱、辛抱の香港でございました。
さて、そんな香港でございますが、最近ね、また、雰囲気が変わってきているように思うのですが、香港株、中国株界隈の方々、いかがでしょうか。
その理由は必ずしもポジティブ要因ではないと思うのですが、あくまでも、ド素人のワタクシが何となく感じる、そう、ただ、なんとなく感じるという、極めてフワフワした感覚でしかないのですが、長くなるので細かな説明はここではバサッと端折りますが。
日本にも届いていますかね、昨今の香港のOmicron事情。
いつどこで誰に陽性の結果が届いてもおかしくない、特に旧正月以降、多くの会社は時短や自宅勤務、飲食店は営業取りやめが続き、映画館においては大手が立て続けに閉館、毎日毎日、政府から強制検査のお知らせが新たに出され、いつ出勤見合わせになるかもわからないし、各社ともコスト削減、有給消化、そんな日々が続いております。そして、昨今の米国株界隈の不安定さも相重なり、その結果、香港株の板を覗く方々がまたチラホラと増えている、そんな気がいたします。
少し、前置きが長くなりました。
そんな中、ワタクシはというと、久しぶりに小米、1810:小米(Xiaomi、シャオミ)を覗き、この1週間、HK$16前後で何度かリクエストをしたものの取得に至らず。
来週はHK$16より少し下がるだろうという見方もあるようで、また来週、リクエストを入れてみようかな、というところ。
過去記事を振り返ってみると、ちょうど一年前、昨年の2月ごろにはHK$27前後でリクエスト入れていたのか、株価も含め、これはこれで懐かしい。
2800のTracker FundもHK$30前後でリクエスト入れていたのね。
こちらは本日、2022年2月19日現在HK$24.48-
見事にまっかっか。
当時、結局2800Tracker Fundではなく、3033の南方恒生科技(CSOP HS TECH)にしたけれど、こちらもこの1年、ザクザクザクと降下中。
上記はET Netのサイトから確認できます。
經濟通ET Net財經生活網 - 港股基金MPF 免費即時股票及期指報價 HK Free Real Time Stock & Futures Quote
広東語に慣れていない方は、Yahoo Finanaceの方がパッ見、分かりやすいかもしれないですね。Yahoo Financeの3033(CSOP Hang Seng TECH Index ETF)はこちら。
折角なので、米国株パートも並べてみましょうか。
こちらは2022年2月18日かな、全面赤色。
息も絶え絶えのところ、2022年2月19日は
更に、ドンッ!
Unityは連日10%を越える下げで
ああ、なるほど、コマメな利確って本当に必要なのだなぁ〜とつくづく実感。
ところで、1810:小米(Xiaomi、シャオミ)。最近も色々ニュースがあったようですが、ワタクシのアップデートも間に合っておりませんので、ここは頼りの二季報さんでタイトルをサクッと確認。
上記、二季報WEBの記事はこちらから↓↓↓
小米集団,01810:企業情報 - 中国株投資情報サイト 二季報WEB
久しぶりの更新、何だか駆け足になった感は否めませんが、
また少しづつ、ボチボチと。
お時間がありましたら母屋ブログ「香港、食、旅、仕事と時々日本」にもお立ち寄り下さいませ。
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