香港 アジア 旅と食事のススメと投資の記録

メインブログ「香港、食、旅、仕事と時々日本」から「旅と食」「投資の記録」をスピンオフ。日々の出来事の備忘録。香港から発信中。

おとなの週末の備忘録。おとなの週末で紹介されていたいつかは行きたいお店など。ひなと丸、浜茶屋、トラエモン、鮪家、海鮮乃里、鶏笑、とんかつ逸業、大塚のれん街、福寿司、ノウラ、新助など

おとなの週末講談社)とdancyu(プレジデント社)を香港で15、6年定期購読している。価格それぞれ880円(本体800円)、900円(本体818円)の雑誌、香港(船便)で購入するとHK$186−本日のレートで2627円。お安はくない。

お安くはないけれど、日本以外に暮らしながら2週間ほどの時差はあれど、日本の雑誌を毎月定期的に読めるというのはありがたいことだ。

香港に到着したての最新号(2021年6月号)はカレー。夏ですね、夏。

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そして、お安くはない雑誌衆だけれど、世界一家賃の高い都市の1つの香港で、読み終えた雑誌を溜め込んでおくわけにもいかず片付けようとするのだけれど、その作業がなかなか進まない。記事内には気になるお店もあるし、気になる食材もあるしで、以前はメモっていたけれど歳を重ねた為か、そうした細々した作業はもうシンドイ。

今は昔と違ってスマホがあるし、バシャバシャ気になった記事を撮っておけばいいじゃん!備忘録としてこのサイトに画像で記事つけて貼っておけば後で検索するのも楽だし、ナイスなアイデアじゃん!と思っても雑誌や記事の切り抜きは著作権侵害となるとのことでなかなか難しいものですな。

世の中の皆さんは雑誌の切り抜きなどの備忘録、どうしていらっしゃるのかしら? PCの中? それも良いのかもしれないけれど、うぅ〜ん、うぅ〜ん、と唸りつつ。

前置きが長くなりました。

メモ代わりに撮っておいた画像をここで、バーっと一挙にアップできたら簡単なのに。

ふぅ〜。

順不同。気になったお店など。まずはほんの一部ね。

 

ひなと丸雷門柳小路店(東京、浅草)おとなの週末 2019年4月号

雷門の近くでお得にマグロを楽しめたら、しかも立喰いスタイルなら香港の知人友人との旅行時には喜ばれそうと思ったお店。雑誌記事ほどの詳細の記載はないけれど、オンライン記事がありました。

おとなの週末(2020年11月4日):立喰い鮨 ひなと丸雷門柳小路

立喰い鮨 ひなと丸 雷門柳小路店(寿司/浅草)|気軽に入れるお寿司屋さん♪常連客、観光客共に人気の名店!|おとなの週末

 

焼きはまぐり 浜茶屋 向島(千葉県、九十九里町おとなの週末

千葉県九十九里町。心地良さそうな地域だと認識していながらもこれまで行ったことがなかった地域。九十九里といえば「はまぐり」。Covid-19の規制が終わり、また自由に動けるようになったらゆっくりドライブしながら訪れてみたい。

おとなの週末(2020年7月18日)

焼はまぐり 浜茶屋 向島(魚介・海鮮料理/九十九里町)|魚介炭火焼の有名店♪|おとなの週末

 

神田のまぐろトラエモン(東京、神田)おとなの週末

神田駅南口から徒歩2分という立地が素敵。毎月10日の「トラエモンの日」はビールとハイボールも終日100円、というのだからこちらも素敵。(状況は変わってるかも?)

おとなの週末(2020年7月30日):神田のまぐろトラエモン

神田のまぐろトラエモン(魚介・海鮮料理/神田)|生本マグロを刺身、アヒージョ、ユッケなど40種で味わえる!|おとなの週末

 

鮪家(つなや)(東京、恵比寿)おとなの週末

「握りもつまみもまぐろ三昧。老舗の仲卸が直営する高コスパ江戸前寿司」の文字とまぐろセットのお姿が麗しい。恵比寿という土地に親しみはないけれど、西口から徒歩2分というのだもの、行ってみたわ。

こちらは残念ながらオンライン記事はなし。

 

代わりと言っては何ですが、鮪好きの方向け記事をリンクしておきます。

おとなの週末(2020年3月16日):マグロ好き集まれ!

マグロ好き集まれ!コスパも抜群!都内「マグロ自慢」の名店 6選|おとなの週末

 

海鮮乃里(かいせんのり)(東京、赤羽)おとなの週末

こちらは「千倉漁港直送の天然ものの魚が自慢 〆は旨味炸裂の釜飯もお忘れなく!」と紹介されていたお店。南房総の海鮮を東京で提供しているお店はガツガツ応援したい!

こちらのお店も、残念ながらおとなの週末オンライン記事にはなし。興味のある方は口コミサイトなどで検索してみて下さいね!

 

鶏笑本店(東京、十条)おとなの週末 2019年7月号

大きく映し出されている串焼きの写真が美しい。きっと取材班の座談会(ぶっちゃけトーク)で触れられていて気になって記事をとっておいたのではないかしら? 十条という街には行ったことがないけれど、いつか訪れてユラユラ歩いてみたい。

おとなの週末(2020年8月15日):鶏笑本店

鶏笑本店(居酒屋/十条)|開店10年目を迎えた焼鳥店♪お店の鶏料理は朝挽きしたその日一番いい物を使用☆|おとなの週末

 

とんかつ逸業(東京、大塚)おとなの週末 2019年7月号

とんかつ、食べたい。美味しい、とんかつ。とんかつって豚肉に衣をつけて揚げるというシンプルな調理法なのに、お店ごとにとてもお味が異なるから不思議。

おとなの週末(2020年7月8日):とんかつ逸業

とんかつ逸業(とんかつ/大塚)|柔らかく厚みのあるジューシーなロースカツが名物♪|おとなの週末

ところで、この「とんかつ逸業」の記事はオンライン記事の写真より雑誌記事の写真の方が何倍も美味しそうに見える気がするな、何故だろう。

 

大塚のれん街 おとなの週末

素揚げ酒場 パリパリ

魚屋 みらく劇場

ブタマミレ

大塚にも行ったことがないのよね。こちらもおとなの週末のオンライン記事はなかったので「大塚のれん街」のサイトでどうぞ。

東京大塚のれん街公式サイト:

東京大塚のれん街公式サイト

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大塚駅から徒歩1分で丸ごとサン・セバスチャンなんて楽しそう!

古民家再生プロジェクトらしい。

 

福寿司(東京、住吉駅徒歩6分)おとなの週末

最寄り駅が住吉ということで、お店の紹介記事を読んでる段階ではあまり気に留めていなかったのだけれど、おとなの週末取材班の皆さまの座談会(雑誌版のぶっちゃけトーク記事)で触れられていて、紹介記事を読み直したお店。ああ、確かに、機会があった行ってみたい!次回の帰国時、まずはここに行ってみようか、と思わせる記事でございました。オンライン版ではぶっちゃけトークが読めないのが残念。だからね、皆さまも雑誌版を買うのですよ。おとなの週末の座談会はホント読み応えのある座談会。

おとなの週末(2021年1月18日):福寿司 

福寿司(寿司/住吉)|下町感あふれるお寿司屋さん♪遠くから足を運ぶ常連さんも多い名店☆|おとなの週末

 

サンドッグイン神戸屋 八重洲店(東京、八重洲おとなの週末

あら、残念。八重洲店は閉店されたご様子。八重洲

おとなの週末(2020年11月17日更新)【閉店】サンドッグイン神戸屋

【閉店】サンドッグイン神戸屋 八重洲店|人気のパン約20種が食べ放題 充実した内容でリピート必至(パン,バイキング・ビュッフェ/東京)|おとなの週末

 

サニーズ(東京、八重洲おとなの週末(2020年1月号)

以前おとなの週末のコラム的記事「八重洲エリア知っ得情報2」でひっそり紹介されていたサニーズ。

”昼からちょい飲みしたい人は、やはり八重洲地下街のシャルキュトリーやもつ煮込みが絶品の居酒屋『サニーズ』が良いだろう”って、おとなの週末におすすめされたら八重洲が行動圏の者であればソソられるじゃありませんかっ!

こちらのお店も、行ける日を楽しみにしていたお店なのですが、なんとっ!

日進ハム「サニーズお食事酒処」閉店のお知らせ(2020年7月31日)

www.nissinham.co.jp

ああ、憎きCovid-19よ……

 

ノウラ(東京、浅草)おとなの週末

洋食系の知識は没落していて、食材もお料理もその良し悪しが全くわからないので洋食系の記事はなんとなく軽く読んでしまいがちなのですが、そんな中、気になったお店がこちらのノウラ(東京、浅草)。これね、きっと、浅草という立地も私の背中を大きく押したわよね。東京と言ったら北は上野、南は新橋、それより西は不案内なの、コワイの、土地勘ないの。

夕食に洋食を外で食べたという記憶を遡ってみると、うぅ〜ん、思い出せないけど、もしやこの時か? 何年前のお話かしらって感じよね。

hongkonghongkong.hatenablog.com

それでも、残り少なくなってきた人生だもの、たまには洋食もいいかしら?と思わないでもないものの、どういうお店に行くべきなのかさっぱりわからず。

そんなこんなの状況ではございますが、日本中の食べ物を本気で調査しまくっているおとなの週末取材班の方々が「驚愕のコスパに感謝感激、正統派フレンチビストロ」と仰るのだから良いお店なのでしょうと備忘録。

おとなの週末(2020年12月8日):ノウラ(カジュアルなフレンチビストロ)

ノウラ(ビストロ/浅草)|カジュアルなフレンチビストロ店☆デザートやアラカルトも充実♪|おとなの週末

 

新助(しんすけ、アトレ新浦安店)ザ・プレミアム・モルツ取扱店(おとなの週末

こちらは番外編。

先月号(2021年5月号)まで長いこと巻頭を飾ってきたサントリービール提供の「ザ・プレミアム・モルツ取扱店」のページ、ここで紹介されているお店もなかなか魅力的なお店が多くて楽しみだったのですが、今月(2021年6月号)からは無くなっしまったんですね。以前、そのモルツ取扱店で紹介されていた居酒屋「新助」というお店のお刺身の盛り合わせ「べか舟盛り」が美味しそうだったのでメモ。お店の場所も京葉線新浦安駅アントレ口改札から徒歩1分っていうのだから便利よね。駅ビルの中なのかしら。

お店のサイトを覗いたら何故か詳細はぐるなびへってことだったのでぐるなびのページを置いておきます

新助 アトレ新浦安店(浦安/居酒屋) - ぐるなび

 

おとなの週末への思い

ところで、おとなの週末

2021年6月号からスタイルがまた一新したのかしら。紙の質もだいぶ変わったし、お値段も若干アップ。香港で定期購読を初めた当初、おとなの週末dancyuの価格には大きな開きがあったけれど、今ではすっかりおとなの週末dancyuに近づいてきた。

20年近いお付き合いとなりますが、白黒ページが含まれていた初期〜中期バージョンも個人的には好きだったかな。週末弾丸ツアーなんかの記事も今より(Covid-19は抜きにして。「創刊初期中期と2020年末頃を比べて」の意)も多かった気がするし。いや、それは今、Covid-19で規制かかってるから……ってことではなくて、この数年は「食」のみにフォーカスされてしまっている感じがして「東京の飲食店を紹介する雑誌という方向性なら、もう、いいかな……」なんて感じた頃もあってちょっと寂しかったのよね。普段、自分ではできないけれど、おとなの週末取材班が結構な無茶振りで日帰り旅行や週末旅行、自分がなかなか行けない場所や地方のマーケットだけれど、予算的にはいつかは自分でも実現できそうな場所を訪れ紹介してれたり、そんな東京以外の記事もあったりしてね。ああ、あの頃の内容は結構ワクワクしたこともあったような、なんて考えてみたけれど気のせいかしら。

おとなの週末編集部 | 現代ビジネス

4大テーマ「食を愛する・街を楽しむ・旅に恋する・酒に親しむ」を毎号、美しい写真と共に特集します。

 えーーーー?そうだったのっ??

このコンセプト、毎回雑誌に載せたら良いのに。

おとなの週末取材班の皆さん、いつか香港にいらっしゃらないかしら?機会があれば香港の熟食中心(ローカルのフードセンター)を縦横無尽にご案内したいわね。

hongkonghongkong.hatenablog.com

普通、日本の方はあまり行かないんじゃありませんかね?という感じの香港ローカルマーケット、覆面調査の必要があるかどうかも定かではないそんな場所。

調査の必要性の有無はワタクシにはわかりませんが、香港で首を長くしてお待ちしておりますので是非に!

お時間がありましたら母屋ブログ「香港、食、旅、仕事と時々日本」にもお立ち寄り下さいませ。

 

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